ミネラルを上手に取る 過不足とバランスに注意
組み合わせで効果 / 全粒穀物・サプリ活用も
(2023 年 4 月 1日 日本経済新聞記事より抜粋・引用)
ぎっくり腰になったら 寝たきりの安静不要
負荷蓄積で椎間板変性 / 腰反らす体操に効果
*痛みの症状の訴えとして、腰痛は男性で 1 位、女性で 2 位。
*腰痛:1 日以上継続する腰部の痛みの症状。
*3 か月以上続くと慢性腰痛症と診断されます。
*ぎっくり腰と呼ばれる急性腰痛症の痛みの多くは、椎間板の変性が原因。
*姿勢の悪さなどで腰に負担がかかり徐々に椎間板が変性していくと、大きな負
荷がかかった際に椎間板を構成する線維輪に亀裂が生じ、痛みを感じます。
*血管が通っていない椎間板は栄養が行き届きにくく、修復に時間がかかるた
め、ぎっくり腰も再発しやすくなります。
*腰に負担を掛けないようにして、日常生活を維持したほうが治りが早くなり
ます。
*治療には鎮痛作用のある湿布や内服薬の鎮痛剤での対処療法が一般的。
*痛みが激しく日常生活がままならない場合は、痛みの発症箇所を狙っての神
経ブロック注射が有効。
*一般的な鎮痛剤が効かない場合は、末梢神経・中枢神経に働きかける疼痛治
療剤などが内服薬として用いられます。
*予防には、腰に負担を掛けない正しい姿勢を心がけることが大切。
*腰を反らす体操は、予防にも治療にも効果的。
(2023 年 4 月 8 日 日本経済新聞記事より抜粋・引用)
脳卒中の後遺症 早期リハビリ開始が肝心
残った神経活性化 / 生活すべてが訓練
*脳卒中:脳血管障害の総称。
*血管が詰まる脳梗塞、血管が破れる脳出血、血管にできたコブが破れるく
も膜下出血に大別されます。
*いずれも高血圧が長く続いたことによる動脈硬化が最大の原因。
(2023 年 4 月 15 日 日本経済新聞記事より抜粋・引用)
関節リウマチ 30~50 代の女性に多く
早期のサイン見逃さず / 新薬に治療効果
*関節リウマチ:免疫細胞が細胞や組織を攻撃して関節などに慢性の炎症を起こし、
痛みや腫れが出る病気。
*7 割近くが 30~50 代に発症。
*女性は男性の約 5 倍発症しやすくなります。
※「寛解」:痛みや腫れなどの症状が治まり、検査の数値がほぼ正常になる状態。
*20 年前には 1 割に満たなかった寛解率は今や 6 割超。
*最も重要なのは早期発見、早期治療。
*早期発見のためにはまず症状に気づくことが肝要。
*関節の痛みやこわばりが数週間以上続く場合や関節に腫れがあれば、すぐにリウマ
チ専門科のある医療機関を受診。
(2023 年 4 月 29 日 日本経済新聞記事より抜粋・引用)
そうだ、銭湯へ行こう!親子連れちょっと旅
大正区 三光湯
今月は近場の銭湯が多くて、こちらにも 2 回行きました。帰りはそれぞれ京都王将・大
阪王でした。
(2023.4.2・23)
浪速区 ヘルシー温泉タテバ
43 号線ルートで徒歩約 35 分で到着。この日も食事は桜川の中華屋さんでした。
(2023.4.9)
東成区 八阪湯
最初に行ったのかは定かではありませんので、”たろう”が幼い頃だったと思います。
一人で土曜日の午後に森ノ宮からこのあたりをぶらついていた時に偶然、ここに来たこと
がありました(その時は中には入りませんでした)。
この日は玉造の駅からスマホナビでアプローチしました。くねくねと歩き神社が見えて
きたので、すぐそこにあることがわかりました。鳥居前にあるお風呂屋さんです。
帰りは再び玉造に戻っていると、途中の焼き肉屋「御苑」に連れ込まれました。
(2023.416)
大正区 こうわの湯
5 回ある日曜日で、今月は 3 回が大正区の銭湯となりました。難波のスーパー銭湯の予定
でしたが、家を出ると南の方に足向きを指示されました。おかげで近くで済みました。
帰りも定番の「お好み焼きミサ」でした。
(2023.4.30)