たろうの店 きごころ

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たろうのお便り(2021年10月)

変形性股関節症 長年の負荷 軟骨減り痛み

関節の形に原因も / 筋肉鍛え安定保つ

*進行性の変形性膝関節症:関節軟骨が長年の負荷で徐々にすり減り、炎症や痛みを起こします。
*過度の肥満、激しいスポーツ、重量物を扱う仕事などでリスクが高まります。
*若いときは問題なくても、加齢とともに症状が出かねないので要注意。
*股関節に異変を感じたら、できるだけ早く整形外科を受診。
*変形性膝関節症の人は中殿筋が弱っています。
*症状が改善しない場合は「骨切術」「人工股関節置換術」といった手術を検討。


(2021 年 9 月 4 日 日本経済新聞記事より抜粋・引用)

マナーのツボ 電話での第一声 笑顔で話すとよい声に

*最初の一言でお客様は好きか嫌いかを決めてしまいます。
*初対面は誰でも緊張しますが、笑顔のあいさつは緊張を和らげます。
*電話でも笑顔で話すとその人の一番良い声になります。
(2021 年 9 月 11 日 日本経済新聞記事より抜粋・引用)

台風や雨で「気象病」 気圧の変化で頭痛悪化も

天気と不調の関係記録 / 耳マッサージで対策

*特に気圧の変化が影響してくるのは片頭痛やめまい。
・気圧の変化を感じ取るセンサーの役割を果たす「内耳」の働きが関係しています。

(2021 年 9 月 11 日 日本経済新聞記事より抜粋・引用)

乗り物酔い 自動運転で増加?

*乗り物酔いは、耳の奥にある「内耳」と呼ばれる部分が密接にかかわっています。
*揺れなどの刺激は内耳にある三半規管や耳石器でとらえられ、目や足の裏などからの刺激とともに脳に送られます。
*景色の変化や不規則な揺れが経験の範囲を超えるなどすると脳は混乱し、不快と判断します。
*自らハンドルを握れば、車の動きを予測して無意識に体を傾けるなどして備えられます。
*自動運転が本格的に普及すると、乗り物酔いに悩む人が増えるかも。
*「動揺病」とも呼ばれる乗り物酔いは 3 歳ごろに始まり、12~15 歳をピークに小中学生の 4 割程度が経験。
・子供に多いのは、経験の蓄積が少なく、脳が不快と判断しやすいなどの理由。


(2021 年 9 月 11 日 日本経済新聞記事より抜粋・引用)

こころの健康学 不安でも現実に目を向ける

*不安は人間にとって不快ですが、必要な感情でもあります。
*不安は、こころが危険を察知したときに発動するアラーム。
・アラームが鳴るから、私たちは安全に生活できます。
・不安は私たちを危険から守っています。
*不安な気持ちを抱えながらも現実に目を向け、安全と危険を的確に判断していくことが大切になります。
(2021 年 9 月 14 日 日本経済新聞記事より抜粋・引用)

足のむくみ 病気が隠れていることも

足の静脈に血栓 / 長時間同じ姿勢が影響

*むくみ(浮腫):血管からしみ出た水分が細胞のまわりに過剰にたまった状態。
*足は心臓から遠いうえ、重力に逆らって血液を送り出します。
・血行が悪くなると、むくみが起きやすくなります。
*長時間同じ姿勢で足をあまり動かさなかったり、水分が不足したりすると起こる可能性があります。
*立ち仕事の後など、昼から夕方にかけて膝の下から足首までむくみが出ることが多くあります。
*心臓の働きが悪くなる「心不全」の初期症状のときも。
・夕方から夜にかけて両足がむくむ。軽いうちは朝になるとよくなりますが、進行するとむくみが引かず、体重も増えます。
・坂道や階段での動悸や息切れ、体重増、夜間頻尿などを伴う場合、心不全の可能性。
*むくみがなかなか治らず、他の症状もあったら医療機関を受診。

(2021 年 9 月 18 日 日本経済新聞記事より抜粋・引用)

近視 将来の目の病気に関係

*裸眼視力 0.3 未満の小学生の割合は 1 割超。
*近視はたとえ軽度であっても、緑内障や網膜剥離といった他の病気に将来かかる可能性が高くなります。
・近視の人は全くない人に比べて、緑内障に 4 倍以上かかりやすく。
・網膜剥離も 3 倍以上。
*近視の原因としては遺伝のほか、環境が深く関わっています。
*近視を予防するには、1 日のうち 2 時間は外にいるとよいといわれています。
*字を読むときには、目と本や画面との距離を少なくとも 30cmは離し、30 分に 1 度は遠くを見るように。
(2021 年 9 月 18 日 日本経済新聞記事より抜粋・引用)

室内で多い転倒 加齢で増加 40~50 代でも

転びやすい場所意識 / 抗血栓薬服用で注意

*日常生活での事故で最も多いのが転倒で、全体の 7 割近くを占めます。
・65 歳以上が目立ちますが、40~50 代から増えていきます。
*転倒の主な原因は加齢、病気、運動不足。
*脚力が衰えると、転倒のリスクが高まります。
*注意が必要なのが血液をサラサラにする抗血栓薬を服用する人。
・転倒で出血すると止まりにくいから。
*軽い転倒でも、普段と違う様子があればすぐ医療機関を受診。
*外出時に転倒した場合に備えてお薬手帳を携帯するのも大切。
*転倒の発生場所の半数近くは住居。
*外反母趾や巻き爪、陥入爪などがあると、歩きにくくなって転倒しかねません。
*適度な運動やストレッチで筋力と柔軟性を維持。
・階段昇降やウォーキング、短時間でほとんどの間接を使った動作ができるラジオ体操がよいです。
*筋肉の材料となるたんぱく質が多い肉類、骨を丈夫にするビタミンDが豊富な魚類をしっかりとって。
*水分補給もこまめに。

(2021 年 9 月 25 日 日本経済新聞記事より抜粋・引用)

そうだ、銭湯へ行こう!親子連れちょっと旅

大正区 いとうぴあ

今月も土曜日限定で 4 回行きました。フロントのおかみさんも、毎週土曜日に来る親子連れと覚えてくれているようです。
(2021.9.4・11・18・25)

浪速区 ラジウム温泉

2 回目です。前回は 2018 年の 1 月でした。
ここのところよく行っています。家から 1 時間かけて歩くのが定番となりました。通天閣のすぐ隣にあるお風呂屋さんですが、周りに高いビルが多いので、近くまで行かないと通天閣は見えません。
緊急事態宣言中なので、開いているお店も歩く人もまばらです。
お風呂の帰りに新世界の界隈を歩いていると、中にはにぎわっている飲食店もあるようでした。開けていても中は閑散としているお店とのギャップを感じました。
帰り道はいつも遠回りです。南へ商店街を歩いて行き、飛田新地の横を通って再び西へ。26 号線へ出てから鶴見橋商店街をひたすら歩きます。途中の喫茶店で休憩します。この商店街の全長ははっきり知りませんが、天六商店街に次ぐ長さかもしれません。ただ、横切る道路で商店街の名前が異なるので、一つの商店街とはみなされないのかもしれません。
西成区側から渡し船に乗って大正へ戻りました。
(2021.9.5)

浪速区 太平の湯

この日は車を使いました。目的地は何度か行っている住吉区の朝日温泉。お店の前を通るとイベントが行われているようで、子供たちがたくさんいました。
専用駐車場に車を止めましたが、たろうがお風呂屋さんに入ってくれません。
記憶している雰囲気と違ったので敬遠したのかもしれません。
自家製の銭湯画像マップで次に指定したのが住之江区の銭湯でしたが、コインパーキングに止めて店の前まで行くと、8 月末日で閉店していました。
再度指名したのが住吉区の別のお風呂屋さんでしたが、車を横に付けてると廃業されているようでした。
結局たどり着いたのが阿倍野区のいりふね温泉さんでした。
毎回家を出発する前にスケジュールを確認しています。①「あるく」か「くるま」(「電車」のときも)⇒②「お風呂屋さんの名前」⇒③「ひるごはん」⇒④「コンビニ」⇒⑤「いえ」、という具合です。この日は出だしから行先をころころ変更していて、本人も迷っているようでした。そのたびに行先を変更していました。
車でなかったら、たぶん最初の朝日温泉さんで落ち着いていたと思います。歩いて行ってたら疲れるので、妥協してくれたかもしれません。
(2021.9.12)

大正区 こうわの湯

この日は夕方遅くからのスタートだったので、近場にしてもらいました。帰りはマクドナルドでフライドポテトだけだったので、早く家に帰るとこが出来ました。
(2021.9.19)

神戸市灘区 灘温泉六甲道店

県をまたいでの移動はいかがなものかと思いながら、お風呂だけのとんぼ返りなので車で出かけました。
一度行ったことはありましたが、きれいにされているお風呂屋さんです。先月は姉妹店の水道筋店にも行きましたが、どちらも愛想がいいです。
車で出かけた場合、たろうはどこにも寄り道をしてくれません。この日も家に車を戻してから、近くのお好み焼き屋さんに出かけました。
(2021.9.26)

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大阪市大正区千島3丁目18番9号(山忠木材株式会社 内)
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