四十肩・五十肩の対処法 痛み薄れたら適切に運動
肩こりとは違い炎症 / 他の病気の可能性も
*五十肩(肩関節周囲炎):血行不良などによる肩こりと違って炎症を伴うのが特徴。
*猫背は肩に負担がかかり発症しやすくなります。
*眠れないほど痛みが強いとき、3か月以上痛みが続くときは整形外科を受診。
☆3段階で進行
☆運動療法(予防も兼ねる)
*入浴時にマッサージ ・・・ わきの下の筋肉をもむ
*肩甲骨の体操 ・・・ 肩をぐっと上げ、3秒保ち力を抜く、を5回繰り返すなど。
(2019年9月14日 日本経済新聞記事より抜粋・引用)
高血圧 季節の変わり目注意 日中気温差で変動大きく
家庭で測定の習慣を / 室内の気温一定に
家庭で測定の習慣を / 室内の気温一定に
*血圧は寒い冬より秋こそ注意が必要になります。
*冬場は、秋や春先と比べても1日の血圧変動が小さいです。
*秋は気温の変化が身体に影響しやすくなります。
*健康を守るために重要なのは、自分の血圧の変化を知ること。
*夏から冬にかけて最高血圧が10以上、最低血圧が5以上高まる人は、心臓や血管の病気になるリスクが2倍に。
*1日に気温が10度変化したときに10以上の血圧変化がある人を「気温感受性高血圧」と呼び、朝に血圧が急上昇することも多く注意が必要。
*高血圧の診断基準では、家庭血圧(自宅で測定、リラックスした状態になりやすい)の最高が135以上、最低が85以上を高血圧としています。
*朝の血圧で最高が140以上、最低が90以上ある人は循環器内科に相談。
*重要なのは運動と食事。
・1日8000歩以上のウォーキングなどの運動習慣を。
・食事では減塩に気を配ると同時に、旬の食材を取り入れましょう。
・キノコ類、イモ類、リンゴには血圧を安定させる効果のあるカリウムや食物繊維が豊富。
*断熱効果の低い住宅では、腰の高さに比べ足元(床から10cm)は温度が5度前後低くなり、その影響で血圧が高まりやすいという実験結果も。
・送風機で室内の気温を一定にするなどの工夫が必要です。
(2019年9月21日 日本経済新聞記事より抜粋・引用)
思い返すときめき 脳を活性化
・昔のことを思い出して言葉に出してみたり、過去に自分と似たような体験をした人の話を聞いたりすることが刺激となり、脳への情報の出入りが増えます。
・脳全体が活性化し、満足感や自尊心も高まり、認知症の進行の予防にも。
*高齢者でなくても効用。
・例えば、数カ月前の森林浴で、日光に透ける葉を眺めながら樹々の中を散策。
・思い返すだけでさわやかな気分に。
・これも回想による効果。
(2019年9月28日 日本経済新聞記事より抜粋・引用)
そうだ、銭湯へ行こう!親子連れちょっと旅
浪速区 ラジウム温泉
去年の1月末に初めて来てから、ざっと半年に1回のペースで4度目でした。
脱衣場、浴場ともに広くて、立派な露天風呂もあります。
通天閣周辺の今はインバウンドの人たちで賑わっています。銭湯のとなりにある、串カツ「だるま」には、いつも行列が出来ています。
お風呂から出て、恵美須町の方へ歩いてご飯を食べました。そのあと必ず立ち寄るレトロな喫茶店でホットケーキを食べて、JR新今宮駅まで歩いて帰りました。
(2019.9.1)
生野区 出世湯
10年近く前に1度行ったことがあるお風呂屋さん。JR寺田町駅から桃谷駅の方へ数分歩くとあります。午後2時ごろ、暑い盛りにできるだけ日陰を進みました。
風呂桶を抱えて歩く男性の後をたどると入り口がありました。昔の記憶の玄関とは違っていたので、記憶は当てにならないものと感じました。
中は冷房が良く効いていて、汗だくの体に気持ちよかったです。
浴場の設えは全く覚えていませんでした。桶が見当たらないので困りましたが、シャワーで事足りました。
帰りがけに玄関が南北それぞれあることに気づきました。道路に面してと路地にです。前回は道路側の入り口からだったので、見覚えがなかったのです。
食事は何回か来たことのある大きなお好み焼き屋さんで食べました。
(2019.9.8)
家から一番近いお風呂屋さんとなったスーパー銭湯。歩いて10分程度です。通算5回以上は行っています。祝日前日の日曜日なので少し遠出をしてみたかったのですが。
スーパー銭湯は幾種類かのお風呂が楽しめるのですが、最近は脱衣場から洗い場、入浴に占めて30分もあれば完結してしまうくらいの滞在時間です。
スーパー銭湯なので食事処の用意もあるのですが、しばらく休んでいるとのこと。外へ出て、ぶらぶらしてからバス停前のうどん屋さんでなんだかんだ食べました。
(2019.9.15)
単独で行きました。奈良市内の銭湯には行ったこともなく、JR奈良駅で降りたこともなかったので行く気になりました。
駅からスマホのナビたよりにぶらぶらと20分以上歩きました。さわやかな風が吹き、真夏の暑さが通り過ぎた後なので気持ちよかったです。
歩いたことのない道をたどるのが好きです。ところどころにお寺やお地蔵様があり、奈良らしい風情を感じました。
駅から南へ歩いた後、東の坂を少し上ったところが目的地でした。
名前についてある「新温泉」の文字は遠い昔につけられたものだろうと思えます。
料金は400円で大阪市内よりも40円安くなっています。
1人で入ると、滞在時間はさらに短くなって30分もかかりませんでした。
浴場に入る時に体を洗っていた先客が、出る時でもまだ洗い場でした。
駅へ向かう北向きの道を歩くと、観光客らしき人が増えてきました。大阪はアジア系のインバウンドの方が多いと思いますが、奈良は欧米人が目立ちました。
古い町家を改装した店が増えてきました。そのうちの一軒の洋食屋でハンバーグのせ焼き飯を食べました。
先に入っていた家族連れの幼い女の子が騒がしくしていました。20数年前を懐かしく思い出しました。
(2019.9.16)
久しぶりに都会のローカル線、南海電鉄汐見橋線に乗りました。中でも超ローカルを満喫したければ木津川駅から西天下茶屋駅降車をお勧めします。30分に1本運行しています。
あさひ湯さんには一度、平成28年ごろに行っています。掃除がよく行き届いたきれいなお風呂屋さんです。
銭湯からでたのが午後2時半ごろだったのと、この辺りはあまり(ほとんど)飲食店がありませんので、うろうろして結局商店街の中を散策しました。
最近の商店街はほとんどがシャッター通りになっていますが、ここも同様で結構長い通りです。駅の方からたどると、途中で二股に分かれています。
2度ほど入ったことのあるうどん屋さんで食べました。うどんがおいしかったです。ここに最初に来た時、たろうにアイスキャンデーをプレゼントしてくれました。
(2019.9.22)
鶴見緑地駅前のスーパー銭湯です。実は隣にある鶴見緑地プールが改装工事のために臨時休業していました。
今日はお風呂ではなくプールの気分だったのですが、たろうも同意したので結局銭湯ということになりました。
初めてだったので店員さんに教えてもらいながら、靴箱のキーホルダーをかざして入場します。すべてが後清算とのことでした。
入ったのは夕方4時半ごろで、たくさんの人でした。脱衣場も洗い場もいっぱいでしたが、お風呂は数カ所あるので、比較的ゆったりと入れる露天風呂を選びました。
お湯から上がりごった返す脱衣場から逃れると、入場制限があって数名が待っていました。
中で食事をしてから地下鉄で帰りました。休日夕方のスーパー銭湯は恐るべしです。
(2019.9.29)