「ゆるほぐし」で筋肉メンテナンス
バランス整え 腰痛も軽く
・「ゆるほぐし」:筋肉バランスを確認する方法とメンテナンス方法。「体は応える」ことを体感
・直立の状態から上体を前に倒してみます。「手先はどこまで下せるか」「どの程度のこわばり具合か」。・腰を下ろして足裏をさすります。こぶしを握って足裏をつま先から踵にかけて30回程度、左右同じようにさすってみます。
・もう一度、直立から上体を前に倒すと、先ほどより前屈しやすくなるなど、変化を体感できたでしょうか。
(2017年4月1日 日本経済新聞記事から抜粋引用)
1日8000歩で還付金 東京海上 ドコモと医療保険
・東京海上日動あんしん生命保険とNTTドコモは、1日の歩数が8000歩を超えると還付金が出る医療保険を売り出します。
・腕に巻くウエアラブル端末を貸し出し、歩数を毎日計測。
・秋から全国の代理店でも販売を順次始めます。
・1日当たりの歩数が平均で8000歩を超えると3年目に年1200~3600円程度の還付金を受け取れます。
(2017年4月2日 日本経済新聞記事から抜粋引用)
かゆみは冷やして抑える 皮膚にプツプツじんましん
放置すると慢性化/早寝早起きで改善も
・食物以外では、物理的刺激でじんましんの原因となることも多くあります。衣服で皮膚がこすれる、下着やベルトで圧迫される、入浴などによる温熱刺激を受ける、強い日差しを浴びる、運動で発汗するなど。
・原因がはっきりしているのは全体の3割ほど。じんましん患者の7割は、原因が明らかでない特発性じんましんだそうです。
・1か月以上続くと、慢性特発性じんましんと診断されます。
・アイスパックなどで冷やしながら腫れが引くのを待ちます。一般的なじんましんの場合は、24時間以内で症状が収まることが多いようです。
・息苦しいなど呼吸器症状もじんましんが原因のことがあります。
・ストレス、睡眠不足、疲労はじんましんを悪化させます。精神的なストレスは、慢性的なじんましんの原因にもなります。
・早寝早起き、便秘の改善など、規則正しい生活を送ることで、症状は和らげることもできます。
(2017年4月8日 日本経済新聞記事から抜粋引用)